タマコシ シネマティック ユニバース

主に映画レビュー。その他はどーでもいーこと

ZARDの曲を久々に聴いて、懐かしさと平成の終わりを感じて泣きそうになった話

 

映画のレビューを目的に始めた当ブログだけど、気がつけば3ヶ月も更新していない。この3ヶ月間で観た作品で面白かったモノもいくつかあるのだけど、忙しさを言い訳に更新せずにこんな時間が経ってしまった。

今回は全然映画と関係ない記事なんだけど、映画に関わらず、その時々で感じたことは考えたことをアウトプットする訓練は常日頃やった方がいいと思っていたので投稿します。

 


もうタイトルが全てなんだけど今日あった出来事。

仕事中に同じ現場にいた他職の人がZARDのアルバムを流してて、「うわぁ~、スゲー懐かしいなぁ…」って思ってずっと聴いてた。僕はタイムリーな世代では無いのだけど、学生時代に一時期好きでずっと聴いてた。

 


その今日流してた一曲目が「Don't you see!」で、聴きだした瞬間にドラゴンボールGT(エンディング曲に使用)の映像が自動で脳内再生された。その他ははっきり曲名わからないのだけど、「あぁ~ZARDだ。90年代の空気感だ…」ってのをしばらく感じていた。

 

 

 

で、「ボーカルの坂井泉水さんが亡くなってからもうだいぶ経つんだなぁ」とかふと思った。尾崎豊は好きになった時には既にこの世にいなくて、ファンキーモンキーベイビーズは解散しちゃったし、YUIももう表舞台からは引退しちゃったし……とかって好きだったシンガーソングライターを何人か思いだしながら、「そういえば平成も残り数日なのか…」とか考えてたらなんか泣きそうになった。

 

仕事帰りの車のラジオ、現役活動中で一番好きなシンガーソングライター「あいみょん」の新曲「ハルノヒ」を聴きながら、「引退なりなんなりで彼女の新曲が聴けなくなる未来」なんてのを想像して、なんか寂しくなった。